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全日遊連が理事会、阿部恭久氏を理事長5選へ

阿部恭久理事長

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は20日、東京都港区の第一ホテル東京において全国理事会を開催。理事長候補者の選出について、立候補者が1名だけであったことから、すでに立候補を表明していた阿部恭久理事長が再任される見通しとなった。

理事会終了後に記者会見を開き、阿部理事長、星野謙副理事長が理事会での審議内容について説明を行った。阿部理事長は「任期中のほとんどがコロナ禍のため、やりたいことができなかった」と任期を振り返ったうえで、「これからの業界を引っ張っていけるような人材作りにも力を入れていきたい」と抱負を述べた。

また、5月19日に日工組及び日電協が主催したスマート遊技機に関するホール団体執行部向けの説明会について、星野副理事長は「スマート遊技機には依存対策に資するということも含んでいるが、今回の説明会では感じられなかった」と所感を述べたほか、今年7月にホール関係者を対象とした説明会が開催予定であることを伝えた。

このほかパチンコ・パチスロ産業21世紀会(21世紀会)が今月18日放送のフジテレビの情報番組「めざまし8」に対して、「事実に基づいた慎重な報道」をしてほしいと要望書を提出し、翌19日に番組上での謝罪に加えて、番組制作者からも謝罪の電話があったことを報告した。

 


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  1. こいつマジでいらん
    東京を閉店ラッシュに追い込んでるじゃん

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