「善都」グループは愛知・岐阜でパチンコホールを展開する有力チェーンである。経営店舗は全て「ZENT」の屋号を冠しており計24店舗を運営。1店舗あたりの平均設置台数は約897台と大型店舗が多く、1000台を超える巨艦ホールも13軒運営している。
そんな同社の運営店舗の中でも最大規模を誇っているのが名古屋市北区の『ZENT名古屋北店』だ。2014年4月にグランドオープンし、設置台数は2100台(パチンコ機1398台・パチスロ機702台)の超巨艦ホール。単店としては『nikko大分中央店』(大分県大分市、2113台)に次いで、2番目に大きいパチンコ店となっている。また、今年4月には株式会社森創・株式会社京楽と連携し、日本で初めてパチンコ店での「がんリスク判定検査トライアル」を実施したことは記憶に新しいことだろう。
付帯設備も充実していいる同店。コンビニ・食事処はもちろんのこと、カフェ、クリーニング、託児所、フラワーショップ、さらには「ZENT ART MUSEUM」というギャラリーまで併設している。なお、6月1日の午後に視察した際には700人を超えるお客が広々とした空間の中で遊技を楽しむ姿が見られた。
『nikko大分中央店』との差は13台。店内の広々とした空間を見ると、それくらいの台数なら容易に増やるのではと思えたが、そんな構想はあったりするのだろうか。そういった点も含め、同店の動向には引き続き注目しておきたい。
店舗 | ZENT名古屋北店 |
住所 | 愛知県名古屋市北区中切町五丁目5番地 |
設置台数 | 2100台(パチンコ機1398台・パチスロ機702台) |
オープン日 | 2014年4月25日 |
設定入ってないです。
台数が多ければ勝ちやすいはあり得ない話
そもそも打ちたい台が無いのに行く必要はなし。