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機構、定例理事会及び定時社員総会を開催

遊技産業健全化推進機構(機構)は6日、機構本部会議室にて定例理事会を開催した。

理事会では、立入検査実施要項と依存防止対策調査実施要項の一部改訂を審議。立入検査を実施する際に職員が着用している「統一ジャンパー」を「統一ユニフォーム」に改定し、さらに冬用の長袖ジャンパーに加えて、新たに夏用ベストを追加規定した。夏用ベストは完成次第、全国のパチンコホールにおける遊技機・計数機検査、依存防止対策調査を実施する際に、機構職員が着用する予定。

また同日、東京都千代田区の御茶ノ水ワテラスコモンホールにおいて定時社員総会を開催し、第15期の事業概況、開催会議、主な事業活動について事務局が報告し、それを了承。また、第16期事業年度の賃借対照表、正味財産増減計算書、財産目録について審議し、満場一致で承認可決された。


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