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新潟県を代表するパチンコ企業が「加熱式たばこプレイエリア」の導入を加速、GW以降だけで「エヌワン」13店舗が導入済み

『エヌワン三条店』の案内。パチンコ・パチスロのほぼ全台で加熱式たばこが吸えるようになるとのこと。

株式会社シリウス」は新潟県を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンである。経営店舗は全て「エヌワン」の屋号を冠して計21店舗を営業中だ。その内訳は新潟県(17店舗)、福島県(3店舗)、そして千葉県(1店舗)となっている。

1店舗あたりの平均設置台数は約550台と中規模ホールが目立つ構成。それでも顧客から高い支持を集める強豪ホールを数多く抱えており、新潟資本企業としては「第一実業グループ(ダムズ)」と並んでトップクラスと評せるだろう。

なお、コロナ禍以降すぐにパチンココーナーへ各台計数機を導入するなど、有力チェーンらしい速やかな対応もみられたものである。そんな同社では最近、「加熱式たばこプレイエリア」の導入を推進中だ。5月から6月にかけてGW以降だけでも13店舗での導入が確認されていた。

シリウスグループにおいて「加熱式たばこプレイエリア」の導入が確認された店舗及び日付は以下の通り。

<福島県>
エヌワンいわき店(5月24日)
エヌワン小名浜店(5月24日)
エヌワン郡山店(6月10日)

<新潟県>
エヌワン西新発田店(5月9日)
エヌワン亀貝インター店(5月28日)
エヌワン万代店(5月28日)
エヌワン黒埼店(6月4日)
エヌワン長岡寺島店(6月4日)
エヌワン上越けんしんこう大橋店(6月8日)
エヌワン上越南店(6月18日)
エヌワン村上インター店(6月18日)
エヌワン三条店(6月21日)

<千葉県>
エヌワン富里インター店(6月6日)


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