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マルハンの2022年3月期決算、売上高は前期比プラス15%の1兆2709億円

ホール企業大手のマルハンは17日、2022年3月期の連結決算を発表。売上高1兆2709億5400万円(前期比プラス15.0%)、営業利益243億8900万円(同プラス81.9%)、経常利益306億8900万円(同プラス84.0%)、当期純利益145億200万円(同プラス138.2%)で増収増益となった。

セグメント別では、パチンコ事業が売上高1兆2111億7300万円、セグメント利益108億6900万円。金融事業が売上高325億5200万円、セグメント利益84億2500万円、ゴルフ事業・フードサービス業・清掃事業などを含むその他が売上高370億3100万円、セグメント利益43億2400万円で、各セグメントは増収増益だった。

2021年4月23日にグランドオープンした『マルハン小田原店』

期中の新規オープンは『マルハン小田原店』のみ。一方、『マルハン新宿店』と『マルハン掛川店』の2店舗を閉店し、2022年3月期の店舗数は314店舗(前期比マイナス1店舗)となった。また、遊技機台数は21万7651台(同マイナス1147台)、従業員数は1万570名(同マイナス571名)とそれぞれ減少している。


コメント:570件 コメントを書く

  1. 回収割合増やしたからでしょ
    全く遊べない台、ボッタクリ仕様
    いずれ衰退する
    マルハンへは行かない

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  2. コロナによる緊急事態宣言で休業日があった2020年度より2021年度の方が売上·利益が良かったというのなら、それはある意味当然。

    問題は今年度。いろんなパチ屋を見てるけど大半の店が去年より客が減っている。
    マルハンもそう。

    1年後はどうなっていることやら?

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