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6月末の全日遊連加盟パチンコ店舗数、前月より57店舗減少し7139店舗に

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は20日、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における最新の集計結果を発表した。

資料によると、2022年6月末時点の営業店舗数は5月末より57店舗減少し7139店舗(前年同月は7876店舗)。また、新規店舗数は5店舗(前月比プラス5店舗)、廃業店舗数は58店舗(同マイナス9店舗)、6月中に発生した休業店舗数は34店舗(同マイナス5店舗)となった。6月までの本年累計廃業店舗数はこれで442店舗。昨年は379店舗であり、廃業店舗数は昨年を上回るペースで推移している。

遊技機の設置台数については、パチンコが204万4188台(前月比マイナス5970台)、パチスロが126万7059台(同マイナス7081台)で、総設置台数は前月比マイナス1万3051台の331万1247台となった。


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  1. 全日遊連の営業店舗数
    1月 -93店
    2月 -126店
    3月 -94店
    4月 -45店
    5月 -83店
    6月 -57店 (合計) -498店

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  2. パチンコ閉店ラッシュおさまらず

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