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ベガスベガスの傘下に入ったパチンコ店『KーPOWERS大阪本店』が依然として地域トップ稼働をマーク

『KーPOWERS大阪本店』

ベガスベガス」グループ(本社・東京都中央区)は北海道および東北地方を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンである。同社のホームページ上では、経営ホールの一覧に『K-POWERS大阪本店』が新たに加わっていたのは既報の通りだ。

『KーPOWERS大阪本店』は大阪市港区で営業してきた府内屈指の高稼働店として知られるホール。有名ユーチューバーを起用したテレビCMや遊技代の領収書発行など、競合店が真似できないような奇抜な営業戦略でも注目を集めてきた。

そんな同店を以前に視察したのは、(大阪府下で唯一)初代「沖ドキ!」を設置し続けていた2021年6月1日のこと。当時は5割近い稼働率でエリアトップとなっていたものである。

そしてこの度、7月20日に改めて現地を訪れてみた。1年前ほどの盛況感ではなかったものの、新台や主力機にはしっかりとお客様が付いており、(低貸専門店を除くと)依然として同エリアにおけるトップ稼働を維持している。ちなみに「パチスロ犬夜叉」「甲鉄城カバネリ」といった7月導入の6.5号機は設置16台がフル稼働となっていて、パチスロコーナーにも活気が感じられた。

なお、店内には経営企業が変わったという告知などは一切見られていない。代わりに(「8」の付く日が同店の特定日であることからも)2014年4月のグランドオープンから「8周年」を迎えたことを大々的にアピールしていたものだ。高集客ホールの新たな船出に期待したい。


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  1. 宮城のベガスベガスで確変中にへそ落ちでもないのに通常に戻ったw二度と行きません

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  2. もうお腹いっぱい

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