藤商事は7月29日、2023年3月期の第1四半期の決算を発表。それによると売上高は55億400万円(前年同期比プラス58.5%)、営業利益5600万円(前年同期は17億7600万円の営業損失)、経常利益1億7100万円(前年同期は17億3400万円の経常損失)、純利益2億8700万円(前年同期は21億7600万円の純損失)。販売台数の増加による増収に加えて、研究材料費の減少等により黒字転換となった。
パチンコ機においては「PストリートファイターV」(1万100台販売)のほか、その他のシリーズ機などを継続販売し、販売台数は1万5100台(前年同期比プラス37.0%)、売上高は55億200万円(同プラス58.5%)となった。なお、パチスロ機の発売はなかった。
2023年3月期通期の連結業績予想に変更はなく、売上高300億円、営業利益15億円、経常利益15億円、純利益12億円を見込む。また、パチンコ機7万1000台、パチスロ機1万4000台の販売を計画している。
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