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パチンコ激戦区の大阪梅田エリアで『123+N大阪本店』が大きな存在感を見せる、『マルハン梅田店』とともに市場を牽引

『123+N大阪本店』

大阪市北区の梅田エリア。数多くのパチンコホールが林立しており、(千日前に並ぶ)関西地区屈指のパチンコ激戦区といえよう。『マルハン』『キコーナ』『123』『大東洋』といった関西を代表するホール企業の運営店舗がしのぎを削りあっている。

なお、新規出店はしばらく見られない一方で、本年2月にはパチスロ専門店であった『CLUB-D UMEDA』が閉店。その跡地ではカラオケ店が8月のオープンに向けて準備を進めていた点も付記しておきたい。

そんな激戦区において最も存在感を発揮しているのが『123+N大阪本店』といえるだろう。同店はパチンコ機800台・パチスロ機592台(合計1392台)の巨艦ホールである。数多くの大型店を有する「延田エンタープライズ」グループの中でも、『123+N布施店』『123+N松原店』に次いで3番目の設置規模だ。

7月27日(水)に視察すると、大阪本店の名に恥じない高集客を見せていたものである。若年層ユーザーの姿も多数あって、「エヴァ未来」「ユニコーン」「リゼロ」「真・一騎当千」といったパチンコのメイン機種はほとんど空き台がみられないほどに盛り上がっていた。

また、パチスロについても6.5号機が好調で、「犬夜叉」「カバネリ」「アクエリオン」「鉄拳」に空き台はなし。別積みも散見され、その光景は5号機時代の盛り上がりを彷彿させるものに。

『マルハン梅田店』

なお、当日は7のつく日ということもあって『マルハン梅田店』も客付き率では全く遜色ない数値をマークしていた。この2店舗が遊技客から高い支持を集めていることは疑いようもない。引き続き当該市場を牽引していってもらいたいものである。

回答結果 (回答数414件)

大阪・梅田エリアで市場をけん引する『123+N大阪本店』と『マルハン梅田店』。あなたが打ちに行きたいと思うのはどちらの店舗ですか?

123+N大阪本店(69.6%)
マルハン梅田店(30.4%)
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コメント:10件 コメントを書く

  1. 結局大型店の方が集客がある。4円パチンコを主力で営業している。1ぱちがメインで4円はオマケみたいな店は出る訳がない。

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  2. 確かに2店舗とも、ジャグラー筆頭に満席になってますね。大型店なので、平日から設定も入るし客付きが良いのは納得できるでしょう。
    勝てない勝てない遠隔遠隔言ってる人は、データサイトや集計から始めて見ると傾向が読み取れるようになります。勝ちたいなら努力しましょう。
    個人的にはそれだけで今年+80万程勝ってます。(週2回稼働のみ)

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