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大阪市北区のパチンコ店『四海樓 HEP FIVE店』が女性客比率をアピール、差別化に向けた工夫の跡が随所に見られる

『四海樓 HEP FIVE店』

光明」グループは大阪府にてパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗は全て「四海樓」の屋号を冠しており計7店舗を営業中。老舗企業として知名度は抜群であり、総じて堅調な集客状況をみせている企業グループと評してよいだろう。

そんな同社における経営ホールの一つが『四海樓 HEP FIVE店』だ。同店は大阪駅・梅田駅からほど近い場所に店舗を構えており、パチンコ機386台・パチスロ機66台(合計452台)の中規模ホールである。

7月27日(水)に視察すると、メイン入口に設置された看板には次のようなメッセージが記載されていた。「私たちはお客様にもっと楽しんでいただくために様々なこだわりを提供します」と。合わせて、遊技客の「女性比率」も掲出している。

ちなみに過去に行ってきた視察時にも、同店は女性客比率が突出して高かったものだ。明るく綺麗な店内には「女性専用の喫煙ルーム」を用意するなど、どうすれば女性が入りやすくなるか考えられた施策が随所に見受けられる。なお、「ぱちんこ冬のソナタ FOREVER」を1ボックス(32台)設置していたこともその一環なのかもしれない。

有力ホールがひしめく市場内において、各店が差別化に向けた工夫を凝らしていた。


コメント:8件 コメントを書く

  1. 綺麗になればなるほどトイレ休憩のみ。

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  2. 四海楼なんか今は回収メインしかやってないやん(笑)
    お初天神の四海楼何か客すら居らんのに

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