高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は8月24日、高知市の高知県立県民文化ホール「グリーンホール」にてオリジナル接客コンテスト「第22回S1グランプリ2022最終選考」を開催した。
今年で18年目となるこのコンテストは、パチンコ店全店舗にて実施しており、「スマイル(Smile)」「ソフト(Soft)」「サービス(Service)」の3つのテーマをもとに、約半年間かけてベストスタッフを選出するもの。
一次選考(全店舗にてお客様投票)、二次選考(グループ選考)と、社内だけではなく来店客にも参加してもらい最終選考に出場する店舗を選出。会場ホールで行う最終選考では、観客・審査員が見守る中、お客様役の演者を設けるなどパチンコ店内を再現した壇上にて、ロールプレイング形式で実務さながらの接客を競い合う。
今年は全23店舗より選び抜かれた4店舗が最終選考会場に集結。新型コロナの感染状況を鑑み、無観客での開催となったが、代表スタッフは日頃の接客力を十分に発揮し、コンテストは無事終了した。
同社は、「お客様の気持ちを汲んだサービス」や「お客様との信頼を深めるコミュニケーション」に努めるスタッフを評価・賞賛することで、「お客様をはじめ日頃お世話になっている地域の人々を大切に思う心を育み、今後ともより快適にご利用いただける店舗の環境づくりに取組んでいく」としている。