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セントラルグループの新規事業「土佐望月温泉 姫若子の湯」、来場者数が累計10万人を突破

高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は、新規事業として今年4月にオープンした温浴施設「土佐望月温泉 姫若子の湯」の来場者数がオープン後約4カ月で累計10万人を突破したと発表した。

10代の若い世代やサウナーの利用も多く見受けられるといい、同社は「オープンしてまだ間もない新規事業ですが、『姫若子の湯』が皆様にとって笑顔あふれる憩いの場になれるよう、お客様のニーズに合わせて日々取り組んでいきたい」とコメントしている。

本施設は、露天風呂、3種類のサウナ、岩盤浴、壺湯をはじめ、飲食エリアを完備した温浴施設。露天風呂は高知県内最大級の規模を誇り、名称の通り、土佐・高知の月を望みながら湯に浸かることができる天然温泉となっている。


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