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シティコミュニケーションズ、新規事業として横浜駅西口にポーカールームをオープン

神奈川県を中心にパチンコホールを店舗展開するシティコミュニケーションズ(本社・横浜市神奈川区)は15日、新規事業として横浜市西区の横浜駅西口にポーカールーム「PreFlop YOKOHAMA(プリフロップ ヨコハマ)」をオープンした。

店名の「PreFlop」はポーカーにおいて手札が配られた後の最初のラウンドのことで、「ここから始まる」をコンセプトにポーカー好きはもちろん、初心者がいつ来ても楽しめるようなポーカールームとなっている。同店で遊べる「テキサスホールデム」は、世界で最もポピュラーなポーカーゲームであり、IOC国際オリンピック委員会にもマインド(頭脳)スポーツと認定されている。

なお、「プリフロップ」の入る4階建てのビルには、立ち飲み焼き鳥屋やアニソン専門カラオケカフェといった自社ブランドの店舗が入居。他の施設ではあまり体験できないような「大人の未体験ゾーン」として、この度、施設名を「ベルシティビル」から新たに「ワクワクビル YOKOHAMA」にリニューアルしている。

シティコミュニケーションズは「近年世界において大きな盛り上がりを見せるポーカーですが、今後さらにプレー人口を伸ばすことが業界の健全な発展には必要不可欠であり、当店は初心者に優しいお店作りを通してその一助となりたい」としている。


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