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わずか40台の小さなパチンコ店から始まり36店舗まで拡大、北海道を代表するチェーン企業「ひまわり」が今年70周年を迎えた

「合田観光商事」グループは北海道を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンである。経営店舗は全て「ひまわり」の屋号を冠しており計36店舗を営業中だ。その内訳は北海道(29店舗)、青森県(2店舗)、秋田県(2店舗)、宮城県(2店舗)、そして岩手県(1店舗)。1店舗あたりの平均設置台数は約527台で、中規模ホールが目立つ構成となっている。

それでも「新和グループ(プレイランドハッピー)」や「正栄プロジェクトグループ(イーグル)」といった北海道における強豪企業を凌ぐ店舗数を保有しており、文字通り北海道を代表するパチンコ企業の一つと評してよいだろう。

そんな同社は1952年に創業した。創業者の合田アイ子さんが道東の弟子屈町にて隣家の主婦と一緒に自宅を改造して開店。わずか40台の小さなパチンコ店から始まったという。なお、この頃から培われた「お客様第一主義」は、今でも「パチンコひまわり」の大事な経営方針となっているようだ。

そして今年、記念すべき70周年を迎えることに。ホームページなどでは「北海道・道東の弟子屈から全道へ、そして全国へ。戦後、娯楽の為にひとりの主婦が始めた街のパチンコ屋さんは70年目を迎えました」とアピールされていた。

更なる発展に期待したいところである。


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  1. それだけ負けた人が多いと

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  2. 副社長…懐かしいな〜
    元気にしてるかな?

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