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PAAが定例理事会、大島代表理事がスマスロについて「PAAとしてできることに取組んでいきたい」

大島克俊代表理事

一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)は8月31日、定例理事会をオンラインで開催した。

大島克俊代表理事は「3年振りの行動制限の無い夏休みとなったが、ホールの稼働は予想を下回る結果となったと聞いている。一方で6.5号機が好評を得ており11月にはスマートパチスロの発売が予定されている。これらのポイントをしっかり押さえ、PAAとしてできることに取組んでいきたい」と挨拶した。

活動報告では、企画制作WGが今年11月からのスマート遊技機導入に対して、どのような施策を採るか課題とした。このほか、ぱちんこ大会WGからは、大学のサークルによる全国大会(通称・インカレ) のプレオープンに向けて全国支部の体制固めを進め、継続的な運営を実現するため全日本学生遊技連盟を設立し、一般社団法人化に向け最終調整中との報告があった。また、日遊協主催の「第5回全国クリーンデー」への参加協力依頼を受け、会員各社へ参加を呼びかけた。


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