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『スマスロCOMING SOON!』、東京を中心にパチンコホールを展開するヒノマルグループが各店のHPでアピールを開始

「ヒノマル」各店舗のホームページに掲載されているスマスロの予告

「トリックスターズ・アレア」グループは東京都を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗は主に「ヒノマル」の屋号を冠しており計29店舗を営業中だ。その内訳は東京都(12店舗)、神奈川県(5店舗)、千葉県(6店舗)、愛媛県(5店舗)、そして広島県(1店舗)。

1店舗あたりの平均設置台数は約413台と駅前型の小中規模ホール中心という店舗構成である。総じて立地条件面に秀でており、収益性の高い店舗が多いのも特徴的といえよう。非常に堅実な企業グループという印象だ。

なお、2020年に同族会社である「ヒノックス」が整理されたことを受けて、同社が運営していた千葉県の6店舗を事業承継。既に新体制の元、リニューアルオープンして新たな船出と相成っている。

更に、2021年8月には川崎市中原区の『ムサシホール』と『スロットムサシ』の2店舗をグループ化し、屋号変更の上でグランドオープン済み。そして現在では『ミツボシ武蔵新城店』跡地に『日の丸パチンコ新城駅前店』のオープンも予定しているようで、着実にその勢力を拡大中だ。

そんな同社ではこのほど、各店舗のホームページ上で「スマスロ COMING SOON!」と大きくアピールしていた。

ちなみにスマートパチスロ(スマスロ)については、2022年11月21日以降、全国のパチンコホールに順次導入されることが決まっている。しかしその一方で、部材不足等により「ユニット」がどれだけ手に入るのか、未だにハッキリしないホールが大多数だとも言われているもの。

そんな状況下故に、スマスロの導入アピールを行う店舗はこれまでほとんど見られなかったが、ようやく顕在化してきた。市場に投入されるまであと2カ月、非常に楽しみである。


コメント:5件 コメントを書く

  1. 半導体不足なんだからパチンコ関連は自制せえよ

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    • 養分からぶっこ抜くためには必要ですから。

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    • 不必要な産業が半導体つかうな

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    • 馬鹿ばっか

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