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大遊協国際交流・援助・研究協会、留学生を対象に国際交流茶会を開催

大阪府遊技業協同組合(大遊協)が設立母体の公益財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会は16日、大阪市天王寺区の国際交流センターで開催された日本文化体験会「国際交流茶会」(主催・茶道裏千家淡交会大阪西青年部)に共催した。

これは、留学生に日本の伝統文化である茶道を体験してもらうために毎年開催しているもので、同財団が援助する奨学生に加えて、府内の大学・専門学校に通う留学生ら57名が参加した。日本への理解を深めることで、ゆくゆくは母国と日本の文化交流及び国際相互理解の促進に貢献することも目的のひとつとなっている。

茶道体験では淡交会のメンバーによって茶菓子と抹茶が振舞われ、留学生らは亭主から、お茶の点て方(点前)、いただき方、座り方、礼(お辞儀)の仕方、立ち方、歩き方など作法を学んだ。海外ではおもてなし文化のシンボルとして茶道があげられることも多く、和の心にふれ、侘び寂びの世界を体験していた。また、待ち時間には別室でけん玉やだるま落とし、コマ回しといった日本の伝統的な遊びを楽しんだ。


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  1. パチンコ産業は在日朝鮮人の独占(寡占)産業なんだから、朝鮮の文化に触れ合う方向に転換した方が良いのでは。

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