福岡県・佐賀県にてパチンコホールを14店舗展開する玉屋(本社・福岡市中央区)は、CSR活動の一環として『玉屋中尾店』(福岡市南区)にて10月30日にフリーマーケットを、11月3日に献血活動を実施した。
3年振りの開催となったフリーマーケットは、地元企業や町内会と一体となって開催され、多くの地域住民が来場。盛況のうちに開催を終えた。
同店での献血活動は昨年に続いて2回目。店舗の近隣に住む人と同社従業員を合わせ86名が参加し、83名が献血を行った。現在、福岡県では長期化するコロナ禍の影響により、献血活動の中止や献血ルームへの来場者が減り、血液の確保が厳しい状況にあるという情報を受け、感染防止対策を十分に講じた上での実施となった。
同社は「今後も地域に根差した活動を積極的に行っていく」としている。