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「Pサラリーマン金太郎」など遊技機販売が堅調、藤商事の2023年3月期第2四半期決算は増収増益

「Pサラリーマン金太郎」

藤商事が8日に発表した2023年3月期第2四半期決算は、売上高171億5600万円(前年同期比プラス119.3%)、営業利益25億4300万円(前年同期は34億2800万円の営業損失)、経常利益26億6900万円(前年同期は33億8200万円の経常損失)、純利益24億6900万円(前年同期は26億1600万円の純損失)。パチンコ機3タイトル、パチスロ機1タイトルを市場投入し、前年同期を上回る販売台数を確保。また、販売台数の増加により利益面も増加している。

パチンコ機においては「Pサラリーマン金太郎」(1万8500台販売)や「Pシンデレラブレイド」(3600台販売)のほか、その他のシリーズ機などを継続販売し、販売台数3万8200台(前年同期比プラス49.8%)、売上高151億5300万円(同プラス93.7%)となった。パチスロ機については「S FAIRY TAIL2」(5000台販売)を市場投入し、売上高は20億200万円となった。

下半期は新たな主力シリーズとして期待が高い「SLOTとある科学の超電磁砲(レールガン)」を市場投入するなどし、通期ではパチンコ機7万1000台、パチスロ機1万4000台の販売を計画。2023年3月期通期の連結業績予想に変更はなく、売上高300億円、営業利益15億円、経常利益15億円、純利益12億円を見込んでいる。

©本宮ひろ志/集英社/FIELDS


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  1. 保通協は、台枠からはみ出る構造の筐体を禁止してくれないかな。あと音と光の規制も

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