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10月末までに廃業したパチンコ店は675軒、昨年1年の数値を上回る 全日遊連「組合加盟店舗の実態調査結果」

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における最新の集計結果を発表。それによると、2022年10月末時点の営業店舗数は、9月末より59店舗減少し6925店舗(前年同月は7718店舗)となった。

また、新規店舗数は0店舗(前年同月は2店舗)、廃業店舗数は46店舗(前年同月は38店舗)、10月中に発生した休業店舗数は24店舗(前年同月は25店舗)。10月までの本年累計廃業店舗数は675店舗となり、昨年1年間に発生した廃業店舗数(637店舗)を上回った。

遊技機の設置台数については、パチンコが201万5826台(前月比マイナス9025台)、パチスロが124万3763台(同マイナス6970台)で、総設置台数は前月比マイナス1万5995台の325万9589台となった。


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  1. 遂に 7000店を 下廻ったか

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    1
  2. スマスロの動き待ちって店が多いな。今月末1週間の動きで判断されるだろう。
    となると23年1月の閉店が増えると思われる。

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