愛知、岐阜でパチンコホールを店舗展開する真城ホールディングス(本社・名古屋市東区)は、地域貢献活動の一環として名古屋市東区を活動拠点とし、同社がスポンサーとして応援しているプロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」のホームゲームに子どもたちや地域住民を招待した。
当日は子どもやその保護者ら38名が集まり、プレゼントされた応援グッズを持ってコートサイドでバスケット観戦を楽しんだ。観戦後はコートに上がり選手たちとの記念撮影も実施。参加した子どもからは「コートにかなり近い席で憧れの選手のプレーを間近で見れたし、選手と写真も撮れて大満足でした。ありがとうございました」と、後日感謝の手紙が届いたという。
同社は「バスケットボールの観戦を通じて、参加してくれた方々へ少しでも笑顔や感動を届けると同時に、子どもたちには『体験』という形の寄付で、将来の『夢』へとつながるような場所を提供することが、当社の経営理念でもある『夢』『ゆとり』『癒し』にもつながり、子どもたちの明るい未来へのきっかけになると感じている。このような取り組みを今後も積極的に実施していく」としている。