「メッセ」グループは東京都を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンである。経営店舗は全て「メッセ」の屋号を冠しており計13店舗を営業中だ。
2017年に同社最大規模となる『メッセ竹の塚店』を新築でグランドオープンして以降、一気に勢いが加速。特にJR中央線沿線で着実に勢力を拡大しており、昨年11月には『吉祥寺店』を居抜き出店したことも記憶に新しいところだろう。
そんな同社ではもちろんスマスロも積極的に導入している。中でも『竹の塚店』と並んで最大規模を誇る『メッセ西葛西店』では3機種合計39台が11月21日(月)から稼働を開始した。
内訳は「ヴァルヴレイヴ19台」「バキ11台」「リノヘブン9台」となっていて、初日は13時の新台開放。その数分前に同店を訪れたところ(僅かながら空き台があったものの)程なくして満席となり、まずは順調なスタートを切っていた。
なお、40台1ボックスの内、真ん中付近の1台を止める格好でスマスロ島としていた点も付記しておきたい。また入口付近には「11月29日(火)スマスロ増台」との告知も見られており、更に規模を拡大していくようだ。
東京都江戸川区を代表する有力ホール故に、近隣にお住まいの方は是非確認してみていただきたい。
スマスロ‥ハマりがキツそうなイメージだけど