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東京都新宿区のパチンコ店『マルハン新宿東宝ビル店』ではスマスロを47台導入済み、遊技台上部の表示機により持ちメダル数も分かりやすかった

『マルハン新宿東宝ビル店』

業界最大手のマルハングループ。300軒以上の経営ホールを有しており、多数の有力店舗を営業しているリーディングカンパニーである。

そんな同社における旗艦店舗の一つといえるのが『マルハン新宿東宝ビル店』だ。東京都新宿区の歌舞伎町に店舗を構えており、パチンコ機668台・パチスロ機492台(合計1160台)を誇る巨艦ホールである。

むろんスマスロも積極的に導入していて、解禁日となる11月21日(月)から3機種合計47台が稼働を開始。内訳は「ヴァルヴレイヴ26台」「バキ14台」「リノヘブン7台」となっており、都内でも有数の導入規模であった。

21日の15時頃に視察すると、入口付近ではさほどスマスロ導入のアピールは見られなかった。それでも店内ではデジタルサイネージ等を効果的に使用して上手く盛り上げている。パチスロコーナーの中央付近にスマスロがずらりと並んでいて、周辺にはスタッフが常時行き来しており対応にも抜かりはなかった。

当然のようにほぼ満席稼働となっていて、遊技客は若年層の姿が非常に目立つ。立ち見客も多数見られる中で、15時過ぎには「ヴァルヴレイヴ」の1台が既に16000枚を超える出玉を記録するなど大いに盛り上がっていたものだ。

なお、持ちメダル数については(データランプ以外に)上部に表示機が付いており、視覚的にも分かりやすいと感じた点も付記しておきたい。今後の更なる盛り上がりに期待したいところである。


コメント:7件 コメントを書く

  1. マルハンに行くのはアホだけ

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  2. 常時スランプグラフの表示があるデータ機器ならいいですが、切り替え式のものだと出玉が分かりづらいですよね。

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