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都遊協の八王子・高尾・南大沢組合が社会福祉協議会に50万円を寄贈

東京都遊技業協同組合(都遊協)の八王子、高尾、南大沢の3遊技場組合は8日、福祉貢献の一助にと八王子市社会福祉協議会に50万円を寄贈した。平成23年より毎年寄付を続けており、今回で12回目となった。

市長応接室で開催された贈呈式では、3組合を代表して八王子組合の宮本英一組合長が社会福祉協議会の名誉会長を務める石森孝志八王子市長に目録を贈った。宮本組合長は「店舗数の減少とコロナ禍による厳しさもあって例年よりも助成額が減ってしまったが、今後も地域社会のためになる支援、活動は組合として続けていきたい」と挨拶。目録を受けた石森市長は「業界環境が厳しい中、温かい善意の助成をいただきありがとうございます」と謝辞を述べた。

今回の寄付は「元八マルシェ実行委員会」へ助成される。同委員会は、地域住民が集い交流できるイベント「元八マルシェ」の開催を通じ、地域の活性化を図るとともに地域の高校とも連携し、青少年の健全育成に寄与している。

新型コロナウイルス感染症の影響により2度の延期を余儀なくされていたが、今年度は7月2日・3日に「第1回元八マルシェ」を開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。


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  1. んな事より等価に戻してくれ
    金景品の単位で大量の余りが発生するし常連は神奈川に流れてるよ

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