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日遊協、3年振りに新年会を開催

日本遊技関連事業協会(日遊協)は11日、東京都千代田区のグランドアーク半蔵門において定例理事会、臨時社員総会並びに新年祝賀会を開催。臨時総会は理事の補充選任を行うためで、中国・四国支部長の異動に伴い、長鋪昭壱郎新理事を承認した。

西村拓郎会長は3年振りに新年祝賀会を開催することができたと謝意を述べ、「今年は4月にもスマートパチンコが市場に出てくる予定であり、これまでの3年間のコロナ禍から脱し、やっと明るいニュースのもと、明るい一年にぜひともなって欲しい」と年頭の挨拶を述べた。

新年祝賀会で西村会長は、遊技産業議員連盟(議員連盟)の議員各位を初めて招くことができたと報告。田中和徳会長(議員連盟)は議員連盟の会員増強に向け、理解と協力を呼びかけた。平沢勝栄衆議院議員、逢沢一郎衆議院議員、葉梨康弘衆議院議員、鈴木隼人衆議院議員、木村義雄前参議院議員が祝辞を述べた。また、加盟団体を代表し、日工組の榎本善紀理事長が登壇し、「いよいよ4月にスマパチが船出予定。日工組としてファンを増やせるよう広報に力を注いでいく所存。まだまだ諸問題はあるが、時代に合わせた業界となるよう、キャッシュレス、スマホとの連動等、未来につなげていきたい」と挨拶した。


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