大阪を代表するパチンコ企業「延田エンタープライズ」が創業６０周年、グループで承継し続けてきた「信念」はダイヤモンドにも勝る宝物と

「延田エンタープライズ」グループは大阪を基盤として全国でパチンコホールを展開する有力チェーンである。主に「１２３」の屋号にて計６４店舗を営業中だ。

昨年４月には、大阪府東大阪市の『１２３＋Ｎ布施店』が西日本最大級となる１フロア２０００台へと生まれ変わったことも記憶に新しいところだろう。「延田グループ最大のプロジェクト」と銘打たれた本件は業界内でも大きな注目を集めたものである。

また、昨年末には『１２３＋Ｎ橿原店』が奈良県最大ホールとしてグランドリニューアルオープンを果たしたばかり。とかく話題に事欠かない優良法人といえよう。

そんな同社は１９６３年１月に創業し、今年６０周年を迎えている。営業ホールの店頭では「変わらぬ思いを、未来の笑顔のために」などと感謝の思いや今後への決意が綴られていた。
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ひとりでも多くのお客様に笑顔を届け、地域や社会に貢献したい。
強い信念をもって歩んできた私たちのビジネスは、やがて様々な事業を展開するグループに成長しました。
おかげさまで延田は創業６０周年。
欧米では、６０歳を迎えた人にはダイヤモンドを贈って祝うそうですが、グループで承継し続けてきた信念は、私たちにとってダイヤモンドにも勝る宝物。
私たちはこれからも、変わらぬ信念をもって、地域と社会に貢献してまいります。
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「延田エンタープライズ」グループの更なる飛躍に期待したい。