ニューギンは17日、名古屋市中川区の直営パチンコ店『パーラーニューギン』においてパチンコ新機種「Pだるまっしゅ2 119ver.」のテスト導入を実施。4円パチンココーナーに4台、1円パチンココーナーに2台の計6台を設置した。
同機は、昨年6月に導入開始となった「Pだるまっしゅ2」の甘デジスペックで、大当り確率1/119.80の時短突破型のST機。STの合算突入率は約52.1%、継続率は約90.4%(残保留4個を含む)。ST中の大当りの15%で最大出玉の10R(約560個)が獲得できる。
ST突入までは前作同様、初回大当りから時短(70回)を突破して突入させる王道ルートに加えて、「突サポ」(1/676.33)と「突CZ」(1/703.93)が存在。このうち、「突CZ」は10回転で大当りを引けば次回1万回の時短が付与され、ST突入の大チャンスとなる。大当りを含んだチャンス発生率は約1/88.9。
また、ST中も前作同様、「ウォータースライダーモード」と「大繁盛モード」といった選べる2つのモードが楽しめるる。
本機について同店スタッフは「出玉は若干少な目だが前回よりも打ちやすくなっているようだ。STの突入率も前回より上がっていて、遊びやすい感じだと思う」と話した。
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