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2022年12月末の全日遊連加盟店舗数は6857軒、昨年1年間で約1割のパチンコホールが減少 全日遊連「組合加盟店舗の実態調査結果」

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における2022年12月末時点の集計結果を発表。それによると、営業店舗数は11月末より25店舗少ない6857店舗。また、2021年12月末に比べ780店舗減少しており、2022年1年間の減少幅は約1割に及んでいる。

新規店舗数は11店舗(前年同月は10店舗)、廃業店舗数は43店舗(前年同月は52店舗)、12月中に発生した休業店舗数は13店舗(前年同月は23店舗)だった。2022年における累計新規店舗数は42店舗(2021年は37店舗)、累計廃業店舗数は764店舗(2021年は637店舗)と、それぞれ前年の数値を上回っている。

遊技機の設置台数については、パチンコが200万8488台(前月比マイナス1916台)、パチスロが122万6059台(同マイナス1万7004台)で、総設置台数は前月比マイナス1万8920台の323万4547台。パチンコ台数は微減となった一方で、パチスロ台数が大きく落ち込んでいる。


コメント:12件 コメントを書く

  1. 今年はどれだけ潰れるか楽しみだ!!

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  2. まだ多い
    マクドナルドが3000店舗くらいだから、それより少なくていい

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