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2023年1月末の全日遊連加盟パチンコ店舗数、前月より54店舗減少し6803店舗に

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における2023年1月末時点の集計結果を発表。それによると、営業店舗数は昨年12月末より54店舗少ない6803店舗となった。

また、新規店舗数は1店舗(前年同月は3店舗)、廃業店舗数は45店舗(前年同月は73店舗)、1月中に発生した休業店舗数は26店舗(前年同月は49店舗)。旧規則機の撤去期限となった昨年1月と比べれば廃業店舗数は減ったものの、減少傾向に歯止めがかからない状況だ。

遊技機の設置台数については、パチンコが200万1194台(前月比マイナス7294台)、パチスロが123万7699台(同プラス1万1640台)で、総設置台数は前月比プラス4346台の323万8893台となった。


コメント:9件 コメントを書く

  1. タバコ税のようにパチンコ税を作れば一般人もパチンコに対して少しは甘く見てくれるようになるかも。

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  2. 店舗数は減っても遊技台数は増えてるんじゃ小さい店が潰れて大きい店ができてるだけじゃん(又は増台)

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