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ピータイム、「沖縄県骨髄バンクを支援する会」に16万円を寄付

沖縄県内で遊技場15店舗を中心に、ホテル業や飲食店等を運営しているピータイム・セブングループ(本社・沖縄県那覇市)は22日、沖縄県那覇市の本社にて沖縄県骨髄バンクを支援する会に対し約16万円を寄付した。

同グループでは、過去に社員が骨髄バンクを介して移植手術を受けたことをきっかけに骨髄バンクへの支援活動を開始。全ての運営店舗に募金箱を設置し寄付金を募っており今年で13年目になる。

沖縄県骨髄バンクを支援する会の上江洲代表は今回の寄付を受けて「骨髄移植を必要としている患者さんは全国で3000人以上おり、多くの助けを必要としている。骨髄バンクの普及活動を行っている会の活動は、寄付等で成り立っているので本当にありがたい」と感謝の言葉を述べた。また、大城照朝取締役は「これからも骨髄バンク支援活動に協力していきたい」と語った。


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