ダイナム、東日本大震災の復興を支援するため社食で「三陸・常磐ランチ」の提供開始

パチンコホール企業大手のダイナム(本社・東京都荒川区)は17日、「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」の趣旨に賛同し、同社本部ビルの社員食堂において三陸・常磐産の食材を使用した「三陸・常磐ランチ」の提供を開始した。

同社は、東日本大震災の発生以降、宮城県、岩手県、福島県の3県に10年間で累計8億9562万円の寄付活動を実施してきた。今回の活動は、同地域の食材消費の拡大による復興支援と、従業員の働く活力につなげていくことを目的としている。

初週のメニューは「岩手産サンマのフライ」と「銚子産鯖の味噌煮」が提供され、20食が即完売。販売価格は400円で、会社負担額を含めて1食あたり約420円が被災地への支援につながる。

また、ダイナム店舗周辺地域において子ども食堂等に対し「三陸常磐ものネットワーク弁当」を提供する支援活動を検討中であり、今後も継続的に震災からの復興を応援していくとしている。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント 2件

コメントする

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

誹謗中傷、個人情報、わいせつなど当社が不適切とみなしたコメントは削除させていただくことがあります(利用規約


コメント一覧 (2件)

  • こんな事に客の金が使われるなら、パチンコはやめるべきですね。
    笑顔のお姉さん、
    貴女のお給料は、
    多くの人の怨念から捻出
    されています。

目次