編集部では2023年5月中旬、大阪府茨木市で2022年12月に閉店した『B-WAVE』跡地の状況を視察した。
写真の通り、閉店後は特に変化もなく、店内の様子をうかがうと遊技台はそのままの状態であった。なお、同店が入居するソシオ1ビル(茨木ビル)で営業するグループ店舗『阪急会館』(1階)と『新東洋』(地下1階)は、現在も元気に営業を続けている。
このソシオ1ビル(茨木ビル)および隣接するソシオ2ビル(永代ビル)は、建物および設備の老朽化が進んでおり、空きテナントがかなり増えている様子であった。
こういった現状も踏まえてか、阪急茨木駅前ソシオ管理組合および茨木市において、駅前周辺の再開発が協議されているようだ。
高層ビルや商業施設の建設など、新たな街づくりの取り組みが期待される中で、阪急茨木駅前がどのように生まれ変わるのか注目しておきたい。
元気にですか。店員だけ元気。客は、パラパラ。
新東洋系列は店無くなるよ。開発で更地にするかもだが、その時期まで店持つかどーか