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PAA、全日本学生遊技連盟の学生と依存問題に関する勉強会を開催

一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)は19日、 東京都港区のDMM.com本社セミナーエリアにおいて「依存問題勉強会~学生と考えるぱちんこ依存問題」を開催。全日本学生遊技連盟(学遊連)の浪岡将史理事兼北海道支部長をはじめとする10名の学生が、全国から会場とウェブで参加し、依存問題に関わる謎解きに取り組んだ。

冒頭、PAAの平野輝寿理事長は「パチンコ・パチスロには、おもしろいおもしろくない、勝った負けたではない良い面がたくさんある一方で依存問題のような取り組むべき課題もある。パチンコ・パチスロを始める時点から依存問題についての正しい知識を伝えれば、その後の楽しみ方に大きな違いが出てくると思う」と挨拶した。

勉強会では、パチ7のハニートラップ梅木氏とギャンブル等依存問題検討WGの大石大氏が登壇し、4つの謎解きを行った。学生からは、コロナ禍でRSNへの相談件数に変化はあったのか、若年層は射幸性の高い台を求めがちだが依存との関係性はどうなのか、紙媒体以外の告知ツールやSNS・チャットなどを使った相談受付など、新しいシステムやユーザーをサポートする枠組みなどをRSNでは検討しているのか、といった質問が寄せられた。


コメント:8件 コメントを書く

  1. パチンコは北朝鮮の資金源でミサイルになって日本を脅していると教育しないのかね?

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  2. 依存問題もなにも、学生程度の収入の分際がパチ屋通ってる時点で問題だろ。低貸しの回収具合がえげつなく負けやすい環境になってる現状のパチ屋で若者が低貸しの内容で満足するわけがない。
    それでハイレートに手を出す前提になれば投資額が学生や学生あがりが手を出していい金額じゃないわけだよ。

    学生に依存せず楽しみましょうなんて講釈垂れるならその大きい金の動く遊技一択な営業環境になってる現状を打破してからだ。若者向けに低ベースATの天井投資額意識したうえで座るパチスロが推奨されてる環境なんてもってのほかだろう。

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