パチンコで不満を感じる部分のトップは「回らない」、平和が遊技動向アンケートの結果の一部を公表

平和の公式ツイッターアカウント「平和宣伝チーム」はこのほど、「パチンコ・パチスロに関する遊技動向アンケート」の結果の一部を公開した。

アンケートは６月９日から１６日にかけてツイッターを通じて協力が呼びかけられ、１９４９名が回答。今回公開したアンケート結果は、「パチンコ・パチスロで良いと感じる部分」「パチンコ・パチスロで不満を感じる部分」の回答が多かった上位５項目となっている。

それによるとパチンコで良いと感じる部分の１位は「短時間で勝負できる」（３６．３％）。「当たれば出玉に期待できる」（２８．７％）、「出玉性能が高い」（２７．９％）と続いており、出玉性能に魅力を感じているユーザーは多いようだ。一方、パチンコで不満を感じる部分では、「回らない」（８０．９％）が２位の「本体やボタンなどの演出が派手すぎる」（４４．９％）と大差を付けて１位となった。

先日の遊技動向アンケートにつきまして、総回答者数1,949名の方から貴重なご意見を頂戴いただきました。
ご協力いただき誠にありがとうございました。

今回アンケート結果の一部を公開させて頂きます。

皆様からの意見を真摯に受け止め、ご期待に応えられる機種作りが出来るよう役立てて参ります。 pic.twitter.com/LxAq9IlxFS

— 平和宣伝チーム (@HEIWA_PR) June 19, 2023

パチスロの良いと感じる部分は「知識や目押しで勝ちやすくなる」（２４．２％）がトップとなり、知識・技術が勝ち負けに影響する点が支持されているようだ。次いで「パチンコと比べて勝ちやすい・負けにくい」（１５．０％）、「ＡＴ・ＡＲＴ・連荘中の演出が派手で楽しい」（１２．４％）、「当れば長い時間楽しめる」（１２．４％）が上位に。不満を感じる部分は「当たっても出玉が無い（少ない）事が多い」（４５．５％）、「投資金額が多すぎる」（４２．４％）、「投資スピードが速すぎる」（３７．４％）の順となった。

同社は「皆様からの意見を真摯に受け止め、ご期待に応えられる機種作りが出来るよう役立てて参ります」とコメントしている。