セントラルグループ、「土曜夜市」で大人気ゲーム「大パチンコ」を提供

高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ（本社・岡山県倉敷市）は、高知市帯屋町アーケードにて７月の毎週土曜日に開催される「第４９回土曜夜市」に出店している。

同グループでは、地元高知の地域振興に寄与したいという趣旨のもと、２０１２年より「土曜夜市」（運営・土曜夜市実行委員会）に出店しており、今年で１０回目。今年も釘を打った大きな木板に玉を転がして遊ぶパチンコのゲーム「大パチンコ」を設置した。

例年１日あたり約１１００～１５００回の利用がある人気ブースとなっており、出店初日の７月１日には計１１２６回の利用があった。なお、例年新入社員が「土曜夜市」のスタッフとして参加しており、今年は８名の新入社員が参加した。

セントラルグループは「今後とも『土曜夜市』をはじめとする地元高知の地域振興に参加することで、日頃お世話になっている地域社会の活性化に少しでも寄与していきたい」としている。