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2023年6月末の全日遊連加盟パチンコ店舗数、前月より29店舗減少し6559店舗に

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における2023年6月末時点の集計結果を発表。営業店舗数は5月末より29店舗減少し6559店舗となった。

6月中の新規店舗数は2店舗(前年同月は5店舗)、廃業店舗数は40店舗(前年同月は58店舗)、休業店舗数は18店舗(前年同月は34店舗)。遊技機の設置台数は、パチンコが195万2834台(前月比マイナス5141台)、パチスロが122万493台(同マイナス485台)で、総設置台数は前月比マイナス5626台の317万3327台となった。


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  1. バクチなんだから600店でもまだ多い
    これまで以上に潰れてもらわんと

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  2. 規制が強化されると、一定のファンが離れることは明らかであり、特に金融機関の人はそのことをよく理解しています。新台の入れ替えという投資が、集客力を失うことに対するものなのであれば、銀行は積極的に貸し付ける理由を失います。中小のパチンコ店を運営する会社は、資金切れで廃業を選択することにもなるでしょう。 2022年からはスマート遊技機と呼ばれる、パチンコ玉やメダルを必要としない、デジタル型の遊技機が登場しました。この台の導入費用は、従来よりも高額になると言われており、パチンコ店は更なる負担を強いられることになります。今後は資金力のある大型店が生き残り、体力を失った中小企業の倒産や廃業が加速する可能性があります。 華やかに見えるパチンコ業界ですが、衰退の一途を辿る斜陽産業でもあります。
    もっと閉店が加速するのかな?

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