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「フランクな組織運営を心掛けていきたい」全関東連の新会長に趙顕洙副会長が就任

全関東遊技業組合連合会(全関東連)は13日、東京都千代田区の東京国際フォーラムにおいて令和5年度定時総会を開催した。

冒頭、挨拶に立った佐藤孔一会長は、パチンコ・パチスロが福祉的社会資源となり得るよう、一丸となって対応していく時期であると団結を呼びかけた。

議事では、4議案を上程し、原案通り承認可決した。任期満了に伴う役員改選では、新会長に趙顕洙副会長(埼玉)を選出。趙新会長は、「11遊協は関東エリアの組合同士ということもあり、非常に見知った間柄で連携が図りやすく、自由闊達に本音を言い合える場。この自由闊達な意見交換ができる関係を大事にしつつ、ときには声も上げていく。そういうフランクな組織運営を心掛けていきたい」と述べ、地区遊協の全国最大組織の意識を持って融和団結を率先していくことを強調した。


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