パイオニアの刺客マスク・ド・ハナハナ選手が勝利、名古屋で「ＯＺアカデミー女子プロレス」の冠興行を開催

画像提供：ＯＺアカデミー

パチスロメーカーのパイオニアが年間スポンサー契約を結んでいる女子プロレス団体「ＯＺアカデミー女子プロレス」の「パチスロハナハナプレゼンツ～ＢＡＴＴＬＥ　ＢＩＧ　ＢＯＮＵＳ　ＩＮ　ＮＡＧＯＹＡ～」が７月３０日、名古屋市中区の名古屋ダイアモンドホールにおいて開催された。

第１試合はパイオニアからの刺客マスク・ド・ハナハナ選手とＡＫＩＮＯ選手によるタッグマッチ。ＧａｒｇｏｙｌｅのＫＩＢＡ氏による「ＨＡＮＡ！-ｃｈｉｋａ-ＨＡＮＡ！」の生歌と共に入場し、ＡＫＩＮＯ選手と共に見事勝利を収めた。第３試合のＯＺアカデミー認定パイオニア３ＷＡＹ選手権試合では、第５代王者の米山香織選手、挑戦者の翔選手と青木いつ希選手が登場。青木選手が見事第６代の新王者に輝いた。なお、プレゼンターは同社広報の田上信助氏が務めた。

パイオニアは、「業種は違うものの、エンターテインメントを通じて『楽しさ』を届けているＯＺアカデミー女子プロレスとタッグを組み、明るく笑顔で暮らせるより良い社会づくりに貢献したい」としている。