「子ども達の笑顔を創り、リユースで地球を守る」　キスケが地元の幼稚園に電動カー・足漕ぎカー計１２台を寄贈

愛媛県でパチンコホールを展開するキスケ（本社・愛媛県松山市）は４日、愛媛県松山市の認定こども園ジャックと豆の木園に電動カー・足漕ぎカーを計１２台寄贈した。

電動カーは、同社が運営する屋内型テーマパーク「ＫＩＴ　ＰＬＡＹ」にて使用されていた玩具。施設のコンテンツ変更により使用の機会がなくなっていたところ、利用客に大変好評だったため、引き続き地域の子どもたちに遊んでもらいたいという想いから今回の寄贈を企画した。電動カー・足漕ぎカーは系列の７園と、地域開放の日には地域の子ども達が利用するという。

キスケでは「今回の寄贈では、当社の取り組む地域の子どもたちの笑顔の為の継続的な貢献の一環だけでなく、リユースの場を創ることでＳＤＧｓ活動にも貢献することができました。引き続き、地域の皆さまに喜んでいただける企画に引き続き尽力してまいります」としている。