敬愛グループにおける店舗閉鎖（売却含む）は直近３年間で計１９店舗に、岐阜県岐阜市のパチンコ店『なないろ芥見』も９月１０日を以って閉店見込み

岐阜県岐阜市にて営業してきたパチンコホール『なないろ芥見』が２０２３年９月１０日（日）の営業を以って貯玉・貯メダルシステムの運用を停止すると告知している。ちなみに９月１１日以降の交換についてはＪーＮＥＴ㈱へ問い合わせするように記載されていることから、これにておそらく閉店となることだろう。

同店は国道２４８号線沿いに位置しており、パチンコ機４００台・パチスロ機１１６台（合計５１６台）の中規模ホールであった。

半径３キロ圏内には『ジョイランド関』や『ミカド岐阜岩田店』といった競合ホールが存在しているエリアである。

運営母体となる「敬愛（マックス）」グループでは直近３年間で計１６店舗を閉鎖・売却しており、営業中の店舗は『なないろ芥見』を含めて残り５店舗となっていた。

ちなみに同日には『スロットシグマ』と『ビッグマックス北方』の２軒も同様に貯玉・貯メダルシステムの運用を停止することが既に告知済みだ。

これにて残る経営ホールは愛知県の『マックス瀬戸店』と『マックス一色店』の２店舗のみに。こちらの動向にも注目が集まることだろう。