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善都、余剰マスク約2万8000枚を特定養護老人ホームへ寄贈

愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開する善都(本社・愛知県豊田市)は8月25日、社会福祉法人恩賜財団愛知県同胞援護会が運営する特定養護老人ホーム「とよた苑」(愛知県豊田市)を訪れ、不織布マスク約2万8000枚を寄贈した。

今回寄贈したマスクは、コロナ禍に来店客及び従業員向けに大量購入した不織布マスクのうち、災害備蓄品として継続保管するものを除いた余剰分。有効利用を検討した結果、社会貢献活動の一環として今回の寄贈を決めた。

寄贈に立ち会った社会福祉法人恩賜財団愛知県同胞援護会の加藤常務理事は、「高齢者施設につき職員は常時不織布マスクを着用しており、利用者の入浴補助など汗をかくこの季節は日に一人複数枚のマスクを消費するため、今般の寄贈は大変有難い。是非有効活用させていただく」とコメントした。


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  1. 転売用マスク

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