×

史上最多!7種の上乗せ特化ゾーンを搭載!藤商事が新機種「スマスロとある魔術の禁書目録」を発表

藤商事は15日、同社のスマスロ第2弾となる新機種「スマスロとある魔術の禁書目録」(JFJ製)の発売を発表した。

本機はシリーズ累計発行部数3100万部を超える大人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録」とのタイアップ機。

AT「幻想殺しRUSH」は純増約2.7枚の差枚数管理型で、AT開始時は上乗せ特化ゾーン「幻想BURST」で初期枚数を決定する流れ。「幻想BURST」は7種の上乗せ特化ゾーンの中から選択されたキャラに応じてゲーム性や上乗せ性能が異なる仕様となっている(平均上乗せ約190枚~約1000枚)。

AT「幻想殺しRUSH」消化中は「レア小役」「規定ベル回数」で「神の右席バトル」を抽選し、バトル勝利からの上乗せを目指すゲーム性となっている。その他、リプリプベル(異能目)成立時にキャラクターを召喚し、「スイカの50%で差枚数上乗せ」「ベル時の50%でレア役発動」など召喚されたキャラクターにより発動する能力が変化し、上乗せやバトル抽選を手助けしてくれる。召喚キャラクターは総勢22名と多彩で、その組み合わせ総数は約100万通りとのこと。AT突入ごとに毎回違った展開をみせてくれそうだ。

また、枚数消化後に期待度約50%の「フィアンマバトル」突入でAT引き戻しのチャンスとなるほか、上位ATである「アルティメットループ」突入で純増約4.1枚に上がり、同モードが平均60%でループ。AT開始時も上位特化ゾーンからスタートするという、破壊力抜群のATも有している。

通常時はレア小役から自力CZ「ブレイクバトル」突入を目指す。「ブレイクバトル」中は小役のヒキが勝敗を左右するガチバトルで、敵のHPを0にできればAT突入となる。「チェリー成立時のCZ当選率大幅アップ」「レア小役成立でバトル勝利濃厚」など、AT中同様に通常時もサポートキャラの召喚が重要なポイントとなる。

パチンコホールへの導入は2023年11月6日を予定している。

■スペック
AT初当たり:1/370.7(設定①)~1/266.5(設定⑥)
出玉率:97.5%(設定①)~1/114.9%(設定⑥)

©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅱ
©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
©2017 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅲ


コメント:8件 コメントを書く

  1. スペック見てないけど純増すくないんだろ、疲れるから打たない。

    2
    0
  2. 無用の長物(世論)

    2
    2

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」