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アンダーツリーグループが2024年度新卒内定式を開催、内定者40名が出席

『キコーナ』などの屋号でパチンコホールをチェーン展開するアンダーツリーグループ(本社・大阪市西区)は2日、大阪本社にて2024年春に入社予定の新卒内定者に向けた内定式を開催した。

昨年より再開した対面形式での内定式には、内定者40名(男性28名、女性12名)が出席。木下春雄代表取締役会長は「最大の願いは我が社を存在理由のある、価値のある会社にすること。そうすることで我が社は社会に必要とされ、サステナブルな会社となる。これらを成し遂げるために必要なのは、全てにおいて人の力。私の願いをぜひ皆さんにも理解してもらい、力を貸してほしい」と激励の言葉を贈った。

また、松浦信一郎代表取締役社長は、サービス業にはコミュニケーション能力は必要不可欠で、優れたコミュニケーションを発揮するには相手を思いやる心と傾聴力が必要だとしたうえで、「これらを意識しながら残りの半年間を過ごせば、今からコミュニケーション能力を高めることができる。より良い状態で来春を迎えて欲しい」と呼びかけた。


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