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パチンコの適合数が減少し適合率は10%台に、今年2番目に低い数値 ~保通協型式試験2023年10月

保安通信協会(保通協)は1日、2023年10月中に実施した型式試験の実施状況を公表した。

それによるとパチンコは結果書交付67件(前月比マイナス4件)に対して適合11件(同マイナス6件)で、適合率(適合件数/結果書交付)は16.4%(前月は23.9%)となった。パチスロは結果書交付88件(前月比プラス13件)に対し、適合は16件(同プラス5件)で適合率は18.2%(前月は14.7%)。パチスロ適合率は引き続き10%台での低調な推移となるなか、パチンコにおいても適合数が減少。適合率は10%台まで落ち込んでおり、5月の16.1%に次いで今年2番目に低い数値となっている。

また、10月中に受理した件数はパチンコ74件(前月比プラス7件)、パチスロ88件(同プラス5件)だった。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 何万も使わせる遊びに適合も何もないだろう

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  2. スマパチをなんとかしようとしたけど駄目だったんだろうな。スマスロ同様に緩和優遇してるフリして規制の縛り範囲ガチガチだもんな。

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