愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開する善都(本社・愛知県豊田市)は12日、地域貢献の一環として愛知県豊田市の本社ロビーに設置しているウィンターツリーを子ども達に近くで見てもらおうと、本社の近隣にあるこども園の園児48名を招待した。
この取り組みは昨年に続いて2回目。今年は高さ3メートルの巨大ツリーに加えて、ビッグサイズのプレゼントボックスを展示。子ども達はツリーに飾られたオーナメントの中からお気に入りのものを探したり、プレゼントボックスの中にディスプレイされたおもちゃを眺めるなどして、楽しいひと時を過ごした。また、見学後には同社から園児たちにクリスマスプレゼントを渡した。
同社は、ロビー内の展示を通じて今後も地域住民との交流を続けていくとしている。
ウィンターツリーの展示期間は来年1月中旬まで。期間中は本社ロビーを一般開放する。