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マルハン、全316店舗で「令和6年能登半島地震」への募玉・募メダルによる支援活動を開始

パチンコホール企業大手のマルハン(本社・京都、東京)は6日、全国の「マルハン」316店舗において「令和6年能登半島地震」への募玉・募メダルによる支援活動を開始すると発表した。

この活動は、来店客が玉・メダルを賞品に交換する際に「交換の権利を放棄した玉・メダル分」を同社から災害支援活動を行う団体に寄付し、被災者の支援に役立ててもらうもの。実施期間は2024年1月6日~2024年2月29日を予定。

マルハンでは石川県と富山県で計6店舗が被災したが、来店客も従業員も無事に避難ができ、怪我人はいなかったとのことである。現在、『マルハン七尾店』(石川県七尾市)を除く5店舗においては電気の復旧と安全の確認が取れたため、営業を再開している。

同社は、「現在、石川県の店舗では営業再開をしていない店舗もありますが、マルハンでは被災地を中心とした地域において、物資の不足、精神的な不安、疲労など抱えられている地域の方々に、少しでも安心を提供する場として、店舗の営業をいち早く再開していきたいと考えております。同時に携帯電話充電器の貸し出しや一部店舗では災害備蓄品の提供準備を進めており、地域のコミュニティーセンターとしての役割を果たしたいと考えております。電気の復旧と安全の確認が取れた店舗から随時、営業を再開しており、引き続き被災地域の復旧・復興に向けた積極的な取り組みを行っていく所存です」としている。

【「令和6年能登半島地震」募玉・募メダルによる支援活動】
実施期間 :2024年1月6日~2024年2月29日(予定)
※寄付受付準備が完了した店舗より順次開始
実施店舗 :パチンコホール「マルハン」全316店舗
予定寄付先:自治体または災害支援活動を行う団体
支援方法 :貸玉4円パチンコ 一口5玉
      貸玉1円パチンコ 一口20玉(その他貸玉はその相当分)
      貸メダル20円パチスロ 一口1枚
      貸メダル5円パチスロ 一口4枚(その他貸メダルはその相当分)


コメント:3件 コメントを書く

  1. けつ

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  2. パチンカスから集めた金を市町村に寄付したら、法人税は寄付金控除されるのですか?

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