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機構の立入検査、第3四半期までの検査店舗数は998店舗で計画を下回るペース

遊技産業健全化推進機構(機構)は22日、検査部が実施した2023年度第3四半期(2023年10月1日~12月31日)の立入検査店舗数および検査台数を発表した。

それによると期間内の立入検査店舗数は25都府県方面317店舗(うち計数機検査63店舗)で、検査遊技機数は1920台(パチンコ962台、パチスロ958台)、検査計数機は63台(玉49台、メダル14台)となった。前年度の同四半期に比べ、検査店舗数が約64.0%(昨年度495店舗)、検査遊技機数が約58.3%(昨年度3292台)、検査計数機数が約87.5%(昨年度72台)とそれぞれ大幅に減少している。

本年度第3四半期までの検査店舗数は998店舗。本年度の目標店舗数は1600店舗(依存防止対策調査を除く)で、現時点においては計画を下回るペースとなっている。また、依存防止対策調査は本年度第3四半期で302店舗実施した。


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