大遊協、京橋駅前で「サポート詐欺」被害防止を呼び掛け

大阪府遊技業協同組合(大遊協)は22日、大阪市内の京橋駅前において「おかしな警告音・画面をお菓子『ココアシガレット』で撃退!!『家族をサポート』キャンペーン」を実施した。

これは、インターネット閲覧中に偽のセキュリティ警告等を表示し、金銭を騙し取ろうとするサポート詐欺が多発していることから、府民に防犯意識やサポート詐欺被害防止を訴える活動。今回、菓子メーカーのオリオン㈱の協力により「ココアシガレット」のパッケージに「みやぶるぞうがサポート詐欺を警告」と印刷したものを、大阪府民安全対策課、都島署、大阪学生ボランティアネットワーク「みっくす」と大遊協が協働して配布した。

大阪学生ボランティアネットワーク「みっくす」は、平成22年7月に警察庁モデル事業として、大阪府下の大学生を中心に防犯ボランティア団体「大阪学生ボランティアネットワーク『みっくす』」として結成されていたもので、防犯ボランティア活動を行っている。

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