大阪福祉防犯協会、能登半島地震に対し義援金１００万円を寄付

一般社団法人大阪福祉防犯協会は２５日、本年１月１日に発生した「令和６年能登半島地震」による被災地への義援金として社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団を通じて１００万円を寄付した。

同協会では社会貢献の一環として毎年府内の児童養護施設等に対し基金寄贈を行っており、今年も寄贈先を検討していた矢先に、能登半島を中心とした大地震が発生し、日々甚大な被害が報道される中、急遽、災害義援金として被災者救援に役立ちたいとの思いから寄付をすることとなった。

同協会は、「被災地の一日も早い復旧と、被災者の方々が少しでも早く日常を取り戻されることを協会関係者一同深く祈念しております」としている。