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山口県山口市のパチンコ店『デルパラ7山口店』ではラッキートリガー搭載機を地域最大となる22台を導入予定、「パチンコ新時代到来!」と大きくアピール

新機能「ラッキートリガー」を搭載したパチンコ機の導入開始が迫ってきた。稼働解禁を前に大量導入をアピールするパチンコホールが出始めている。

「デルパラ」グループは鳥取県および首都圏にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業である。経営店舗は主に「デルパラ」の屋号を冠しており計23店舗を営業中だ。

近年では積極的なM&Aが目立っており、着実に勢力を拡大している同社。2023年はバージン6店舗とVIP2店舗を取得するなど、その勢いは依然として衰えず、一気に事業規模を拡大させている。

1000台を超える巨艦ホールも8軒運営しており、その内『デルパラ7山口店』は2022年12月に山口県初進出店舗としてグランドオープンした旗艦店だ。

そんな『デルパラ7山口店』のホームページ上ではこの度、「地域最大導入決定 パチンコ新時代到来 ラッキートリガー搭載」と大きくアピールされていた。3月6日の新台入替において「P北斗の拳 強敵 LT」「P世紀末・天才バカボン~福神SPEC~」「Pこの素晴らしい世界に祝福を!199LT『このラッキートリガーに祝福を!』」など計6機種22台のラッキートリガー搭載機を導入するとのこと。

「ラッキートリガー」によりパチンコ新時代が到来するのか。解禁日は3月4日。間もなくである。


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